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初めまして。高井研次郎(たかい けんじろう)と言います。
僕のブログを見ていただきありがとうございます。

まずはじめに、
「高井って何者なの?」
って方が大半だと思うので、

ここでは、僕のこれまでの経歴や、
僕がどんな事を考えて、
どんな生き方を実現しているのか
というお話をしたいと思います。

▼僕の生き方のハイライト▼

◎子供のころは主体性のない思ったことの言えなかった。

◎小学生の頃に所属していたミニバス部も一番ヘタだった。

◎中学生の頃に所属していた剣道部も一番ヘタだった。

◎高校生の頃はクラスの中で一人だけ赤点を取った。

◎自暴自棄になり、窃盗で警察に捕まった。

◎一年発起してネットビジネス塾に入っても、一人だけ成果が出なかった。

◎潜在意識を書き換えるセミナーを受講し、自分を変えずに人生を変える方法を身をもって体験する。

◎一般社団法人MLAJと専属インテグリーダー契約を結ぶ。

◎背負っているものを無くし、本来の輝く自分に導くスペシャリストとして、サポート人数100人以上。

◎自分らしく、イキイキと輝く本来の自分として、日々の行動に常に価値を感じている。

といった生活を日々送っています。

自分が好きと思える仕事をして、
自分が将来どうなりたいのか?
という明確なビジョンを持っています。

そしてなによりも大きいのは、
自分は「世界で唯一無二の特別な存在で、自分にしかできないことがある」
と思うことができていることでしょう。

「自分の代わりはどこにでもいる・・・」
って思うかもしれませんが、
僕は潜在意識について学んだことで、
「本来の自分」を見つけたことで実現しました。

もともとなにか特別な才能があったとかは全くなくて、
日々もんもんと不満や不安を感じて
生きる生活に嫌気がさし、
そんな生活から抜け出すため、

学校や会社でやっていたこととは
全く別の勉強を積んで
自分を変えずに人生を変えることに成功しました。

先ほど「ハイライト」の中で
今はイキイキとやりがいを持って生きているとお伝えしましたが、
もちろんそこに至るまでは
挫折や苦悩もありました。

学生時代の部活で一番ヘタである烙印を押されてから
どんなきっかけや経験を経て今に至るのか。

ここにたどり着いたあなたの中にも、
きっと同じ苦しみがあると思いますので、
ここに書いていきます。

小学生~バスケ部では一番ヘタ、味方は誰もいなかった

小学生のときは、
得意なもの特になく、
両親や友達の後ろにくっついていたり、
とくに自己主張もせず、
よく言えば素直、悪く言えば主体性のない、
マンガの主人公というよりも、
「村人などの、いてもいなくても物語に関係ない人物」が似合っている、
という普通の目立たない子供でした。

自分の意見も言わない子供でしたので、
普通の小学校生活を過ごしていいたのですが、
小学4年生くらいのときに、
教室で僕の近くに置いてあった花瓶が突然倒れて床に落ち、
割れてしまったことがありました。

僕は花瓶に全然触っていないので犯人ではなかったはずなのですが、
なぜか誰も味方してくれず、
僕のせいにされてしまいました。

あとから潜在意識を掘り下げたことで分かったのですが、
このとき僕は
「自分には誰も味方がいない、自分を守れるのは自分だけ」
という心の傷(パラダイムと言います)ができてしまい、
それが今後の人生を大きく邪魔することになったのです。

他にも心の傷が出来た出来事があります。

クラスのガキ大将から突然
「お前は将来人殺しになるね」
と言われたのです。

僕はそれを真に受けてしまい、
「自分は悪い意味で変わっているんだな・・・」
と、無意識に人とのかかわりあいを避ける生き方になってしまったのでした。

また、ミニバスケット部に所属していましたが、
レギュラー発表のときに、
レギュラーどころか補欠ですらない、
「部員の中で一番ヘタなユニフォーム」
を渡されてしまいました。

このことがきっかけで
「自分は一番ダメで、自分はスターになれない。輝けないんだ・・・」
と無意識のうちに心に植え付けてしまったのでした。

中学生~剣道部では一番ヘタ、中学生からガリ勉の日々

僕は無自覚にも「真面目にやることしか取り柄が無い」と感じていましたので、
勉強だけは他人より頑張っていました。

そのかいもあって、中学校のテストの成績はなんとか上位にいましたが、
勉強時間の割には成績が伸びず、
結局、上位1桁の順位を取ることはできませんでした。

また、所属していた剣道部でも、下から2番目の弱さでした。

ですが、一番弱いな部員は太っていて身軽に動けない人だったので、
事実上、僕が一番ヘタでした。

ただ、そのときは、「自分は輝けない」ということを自覚していたので、
悔しさもなく、「自分はそういう人生だから・・・」
という、いわば「負け犬人生」が始まっていたのでした。

高校時代~自分だけテストで落第、自暴自棄になり警察に捕まる

中学生時代にかなり勉強したことで、さすがに成績はそこそこ良かったため、
高校は地元では「上の下」くらい高校を推薦入学できました。

高校でも勉強をガリ勉しますが、
もともと特にスペックが高くない僕なので、
頑張りの割には成績は「上の下」くらいの成績でした。

そんな中、僕のプライドがズタズタに砕かれる出来事が起きます。

テスト期間中でしたが、友人から遊ぼうと誘われましたが、
僕は「勉強する」と言って断ったのですが、友人から
「一緒に遊ばないの高井君だけだよ。なに真面目にやってんの。」
と言われました。

僕は、
「みんな勉強しないで遊んでいるのか」
と安心して、勉強せずに友達と遊びました。

テストが終了し、結果はなんと、
僕だけテストの点数が悪く、
追試を受けることになりました。

僕はそのとき
「他の人より劣っている」
というバスケ部や剣道部で一番ヘタだった現実を改めて叩きつけられました。

また、当時は友人に誘われてパチンコをしていました。

と言っても、僕だけなぜか勝てずに大負け。

授業料を支払うために借りていた奨学金のほとんどをパチンコに使い込んでしまいました。

何をやっても一番ヘタで上手くいかないという現実を目の当たりにして、
「僕だから勝てない」
「僕だから仕方ない」
という考えが脳みそを占めることになりました。

何をやっても上手くいかない僕は、
「どうなってもいいや」
と、自暴自棄になりました。

駐輪場に止めていた僕の自転車がなぜか盗まれてしまったので、
目の前にあった他の人の自転車を盗んで乗っていたところ、
警察に捕まってしまいました。

親は泣いて僕を叱り、学校は無期停学。

「俺、何やってんだろ・・・」
と、さすがに目が覚めました。

その後は勉強を頑張り、地元の国立大学に入学しました。

大学時代~負け犬マインドを改めて実感

大学時代は、高校時代から始めたバンド活動に精を出していました。

将来音楽のプロとしてご飯を食べていければ・・・
と考え大学卒業後は就職せずに派遣社員に。

バンド活動を続けていたところ、
音楽の才能がある人はこういう人のことを言うんだ・・・
と言わしめる人と出会いました。

その結果、音楽のプロになるのはこういう人なんだ。。。
ということを叩きつけられました。

「やっぱり俺はダメなんだ・・・」
「俺はスターになれない。輝けない・・・」

という負け犬の考えがまた現れ、
音楽業界という輝く世界を目指していた僕は、
目が覚める思いで一気に現実世界に引き戻されました。

社会人~負け犬マインドの定着→本来の輝く自分を見つける

僕は再び勉強を頑張り、国家公務員に合格。

それでようやく負け犬の人生に終止符を打ち、
勝ち組の仲間入りと思いきや・・・

東京でビュンビュン走っている高級車や
立ち並んでいる高級マンションなどの
お金持ちの生活を目の当たりにして・・・
「全然勝ち組じゃないじゃん!!!」
と、また負け犬マインドに戻ってしまいました。

しかも、頑張って合格した国家公務員の仕事内容は、
技術職だったためふたを開けてみれば輝けるものではなく、
作業着で床下を這いつくばってホコリまみれになって配線したり、
ヘルメットをかぶり命綱を付けてはしごで高い場所に上ったり。

「頑張って勉強してなんでこんな3Kの仕事なんだ!」
「こんな仕事、誰でもできるじゃねえか!」
と不満が爆発!

不満は自分の中へ広がり、
世の中への不満・不公平感として募った結果、
自分の中にあった正義感に火がつき、
もともとあこがれがあった警察官に転職。

だけど・・・正義感だけではダメでした。
続きませんでした。

外を見れば自分には一生縁のない高級車や高級マンション。

スーパーに行けば、
一生買うことのないおいしそうな高級牛肉。

根本的に僕の中にある負け犬マインドが解決することはありませんでした。

そんななかで、ネットビジネスに出会います。

「誰でも頑張れば稼げる。月収100万円以上になれる」

これだ!!
と飛びつきました。

何十万円という受講料を支払い、
ネットビジネスの塾でノウハウを学びますが・・・、
頑張っても全然稼げない・・・
月収1万円にも満たない・・・

そして、相変わらず何をやっても上手くいかない・・・、
という人生の迷子になってしまいました。

「やっぱり俺は頑張ってもダメなんだ・・・」
「俺は頑張ってもスターになれない、輝けない・・・」
「どうすればいいんだ?」
「なんで同じ時期にネットビジネスを始めたあいつは稼げているんだ?」
「頑張っているのに・・・俺は一生負け犬か?」
「本当に自分はダメだ゙・・・自分には価値がない・・・」

という自己否定のネガティブループへ突入していきました。

そして、他人と比べて
「自分は勝っているのか、負けているのか」
という価値観で人をジャッジすることで、
喜びんだり、みじめな気持ちになったりしていました。

自分よりも「お金持ちか、そうじゃないか」、
自分が乗っている車よりも「高い車か安い車か」、
自分よりも「仕事が出来るか、出来ないか」、
挙句の果てには、自分よりも「歩くのが早いのか、遅いのか」、

これは、一種の病気ですよね。

本当に自分はをいつ救われるんだろう・・・と苦しんでいました。
もがいていました。

そんなある日、自分を変えずに人生を変えるセミナーに出会いました。

そのセミナーでは僕は、

  • 勝ち負けとか関係ない。
  • 自分の中にある判断基準という枠組みが全て取り払われた。
  • 自分の人生、これさえあれば、自分は十分幸せに生きていける。
  • 自分の中にあるものから、これだ!というものを見つけた。

それにより心が満たされ、
自信を持って、
誇りをもって、
生きがいを持って生きていけてます。

これが”生きる”と言うことなんだ、と実感し、
自信を持って充実した毎日を送ることができています。

長くなりましたが、
このような経緯があって、

僕は「脱負け犬人生・輝けない自分」をテーマにして、
自分がこれまで歩んできたものを伝えています。

同じような境遇の人や、
悩みを抱えている人にとって、
このブログが希望になれば嬉しいです。

このブログでは、

  • 僕が学んできた心理学・脳科学などを使った人生の成功方法について
  • 僕が昔悩んでいたことについて、その乗り越え方
  • 今取り組んでいる「本来の輝く自分」への導き方

などのアウトプットを中心に書いていきます。

また、僕がやっているメールマガジンでは、
「脱負け犬人生・輝けない自分」をテーマにした
リアルタイムな僕の発信を受け取ったり、
僕と相互のコミュニケーションをとることもできます。

僕は昔から、

現状を打破したいとか、
誰かに勝ちたいとか、
人より優れたいとか、

そういう思いを強く持ちながらも、

一体どうしていいのかわからない状態で
望む結果を出すことができず、
悩む人生を送ってきました。

ただ、脳科学・心理学・潜在意識に関して学んだことで、

何においても、
自分が望む結果を出すために
必要なことがあると知り、

以前とは打って変わって、
道が開けるようになりました。

その結果が、冒頭にお見せしたハイライトです。

▼僕の生き方のハイライト▼

◎子供のころは主体性のない思ったことの言えなかった。

◎小学生の頃に所属していたミニバス部も一番ヘタだった。

◎中学生の頃に所属していた剣道部も一番ヘタだった。

◎高校生の頃はクラスの中で一人だけ赤点を取った。

◎自暴自棄になり、窃盗で警察に捕まった。

◎一年発起してネットビジネス塾に入っても、一人だけ成果が出なかった。

◎潜在意識を書き換えるセミナーを受講し、自分を変えずに人生を変える方法を身をもって体験する。

◎一般社団法人MLAJと専属インテグリーダー契約を結ぶ。

◎背負っているものを無くし、本来の輝く自分に導くスペシャリストとして、サポート人数100人以上。

◎自分らしく、イキイキと輝く本来の自分として、日々の行動に常に価値を感じている。

昔の僕についてのストーリーに
近しいものを感じる人、

そして、今の僕のような
自分を変えずに人生を変える生き方を
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